芸術に触れる機会を持てて幸せです。
水曜日には関西の某大学の交響楽団の定期演奏会に行ってきました。
さすがレベルが高いと言われているだけあってかなりよかったです。
よく大学生の演奏会などを見ると、
きっと頑張って練習したんだなとか、
色々問題も起きたりしたんだろうなとか、
裏側を勝手に想像して
それでもここまできたんだなとか考えて、
なんだかその若さに感動して、生き生きしたその表情とかに感動して、
泣けてくるのですが。
以前に2度行った時も含めて、
そういったことを想像できるほど手作り感がないので、
まあ、それほど完成度が高いと言うことなのですが、
ただ、ただ、聞き入ってしまいました。
そして三曲目は
チャイコフスキーの「悲愴」だったのですが、
とくに第一楽章の最初の方がとてもきれいで、
久しぶりに音楽を聴いて本当にいい!!と思えました。
もちろん学生オケらしく曲全部を通してよかったというわけではありませんが、
ド素人の私が聞いていても本当に本当によかったです。
驚いたことに泣いてしまいました。
やっぱりオケっていいなと思った瞬間でした。
そして今日は、
京都文化博物館にて絵画鑑賞をしてきました。
ドラクロワ、ミレー、ピカソ、ユトリロ、ルノワール、・・。
オルセーでもおなじみの巨匠と呼ばれる方々の絵でした、
やはりオルセーで見た絵の印象が強く・・、
あの絵のほうがよかったと言うように思う画家の絵もありました。
ううん。。。
そのなかで、モネの「睡蓮」は結構いいなと思いました。
あと、ユトリロ!シャガール!
実はこの二人の画家のことは、オルセーに行った時点で大して注目していませんでした。
だからでしょうか?
ユトリロなんかは、
暗い生い立ちの人が書いた絵なんだからそんな人の絵をいいと思うなんてやばいんじゃないの
などと思っていました。。
でも、思ったことはそういう人の描いて絵を見ることで心が慰められるということもあるのではないかと・・。
単に人は人が不幸でいなければうけいれられないとかいうのとは違って、
不幸であっても輝く何かを忘れていない人に人は惹かれるのではないかと
そういうことを思いながら絵を見ていました。
全く芸術的才能とはかけ離れ、絵のよさ悪さなんて本当のところは私には全くわかりません。
けど、本当にきれいだ、と思える絵はあるし、
自分にない根気の良さ、絵をかけるという才能、その芸術によって見る人に感動を何世代にもわたって与えつづけられることに対して
本当にすごいなあという思いでいっぱいになる今日この頃でした。